水彩色鉛筆

【水彩色鉛筆入門3】ステッドラー社のカラトアクウェレルの使用感・36色の色見本

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水彩色鉛筆を買って一番最初にしたことは、色見本を作ることでした。

色鉛筆の軸に塗ってある色味と、紙に乗せたときの筆圧による色、水筆で溶いたときの発色を確かめるためです。

ステッドラーのカラトは中硬質の芯の硬さと言われますが硬すぎず軟らかすぎず、塗ったときの使い心地は実にスムーズです。水を使わなくても粉が出ることがないので描きやすく、コロリアージュのような細かい塗り絵でも普通の色鉛筆と同様の楽しみかたができます。

また、水を加えたときの発色の鮮やかさ、美しさには目を見張るばかりです。まさに名品。油性色鉛筆に比べると、高価な印象がある水彩色鉛筆ですが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買って良かったです。大満足。

ところが、低価格な水彩色鉛筆は芯が固く、大人の塗り絵などで色を塗ろうとすると、薄付きだったり、白いワックスの粉がでてきたり、塗るのに力が必要だったり、混色がきれいにできないなどの欠点があります。

それでも、水彩色鉛筆は水で溶かしてこそ魅力を発揮する画材ですから、ドライで描いたときと、ウエットで描いたときの色を見比べる色見本がとても便利なのです。

色鉛筆には色の名前の代わりに色番号が書いてあります。この番号と色の名前を色見本に書き込みます。

色を塗る枠は書いても書かなくても大丈夫。ただ塗るときにだんだん濃くしていくのがコツです。

こうして色鉛筆を1本1本手にしながら色を塗っていく作業はとても楽しいものです。

最後に水をつけた筆でウエットな発色を確かめます。

筆は水彩画用のものでもいいですし、色鉛筆におまけでついてくるものでもよいのですが、カートリッジに水が貯められる水筆が非常に使いやすくておすすめです。

ステッドラー ウォーターブラシ   949 01 中筆 -
ステッドラー ウォーターブラシ 949 01 中筆 –

写真はわたしが作った色見本です。

※STAEDTLER Kalat Aquall 36

0 White
10 Light yellow
1 Yellow
11 Sand
43 Peach
16 Golden ochre
49 Fawn
42 Light orange
4 Orange
24 Scarlet
2 Red
20 Magenta
25 Pink
23 Bordeaux
29 Carmine
62 Lavender
61 Dark mauve
6 Violet
—————————-
33 Cobalt blue
3 Blue
63 Delft blue
37 Cyan
30 Light blue
50 Willow green
52 Sap green
5 Green
38 Sea green
35 Turquoise
56 Light olive
57 Olive green
73 Burnt sienna
76 Braun
77 Warm sepia
80 Light gray
8 Gray
9 Black

色見本を見ているだけでも楽しいですし、色の名前とあわせて色を覚えていったり、後で新しい色鉛筆を買い足したくなったときに、画材屋さんに持って行ったりして、色を見比べるのにも役立ちます。

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