わたし今ホームページを作っておりまして、黙々と作業をしていると夕飯食べるのも忘れるくらい集中してしまいます。
GWの10連休に作り始めまして、連休中にちゃちゃっと仕上げるつもりでしたがまだ完成しておりません。
まあ、今月の25日にはアップしたいと思っておりますので、完成したらこちらのブログのどこかにビシッとリンクを貼ろうと思います。
で、メダカですが、楊貴妃が全滅してしまいました。
水もこなれてなかったし、翌日雪降るし、かと思ったら暑いし……。わたしも入院化学療法があって1週間ほど観察を疎かにしていたら、櫛の歯が落ちるように1匹また1匹と★になっていきます。
さすがにおかしいと、楊貴妃を観察すると、頭に血斑が2つあるのを1匹見つけまして、まさかと思うがエロモナス菌か……、とその1匹を隔離いたしました。今にして思えば、ウォーターウィステリアという丈夫な水草が溶けるように枯れてしまったときに、何かが起こっていると気づくべきでした。
しかし、時すでに遅くかわいそうなことをしてしまいました。
主のいない睡蓮鉢は完全リセットいたしまして、洗わなくていいソイルまで洗いまして、再セットアップに1週間かけました。やり方は前回と同じですが、今回は、状態の良い銀河メダカの茶色い水を多めに入れて、バクテリアの働きで水が澄んでくるまで待ちました。
そしてお迎えしたのが琥珀ヒカリメダカです。
どうです、渋いでしょう(笑)
銀河メダカは体がシルバーで頭と尾びれが黄色いんですが、琥珀ヒカリメダカは頭と尾びれが赤いんです。
最初は東天紅にしようかと思ったのですが、ぶっちゃけ上見だと楊貴妃と変わんないんじゃないかと。
これくらい渋いほうが魚らしくて気に入っております。
相変わらず水草バシバシです。
ヒカリメダカって人なつこいのかしらね。琥珀ヒカリメダカは翌日の朝には、エサください、全員揃いました! って寄ってきました。銀河メダカはうちで生まれた子たちなので慣れてるのはわかるんですけどね。
琥珀かわいいよコハク
銀河メダカたちは採卵中です。体が小さいので、1回の産卵量が少ないので、見つけたら白いネットの中にいれてやります。
今日、丸い産卵ネットを発泡箱の青水に移したので、稚魚が生まれるのを楽しみにしています。