ハーブティー

風邪をひきやすい季節におすすめのハーブティー3つ

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昔からハーブティーが好きで、下北沢にあったハーブティーのお店までよく買いに行っていました。お店ごとにブレンドが違うので、そこじゃないと同じ味にならないんです。通販でハーブティーを買うと、残念ながら口に合わないことがよくあります。そこで、今回は風邪をひきやすい季節におすすめのハーブティーをご紹介します。

そもそも風邪にいいハーブって何?

免疫賦活のハーブ・エキナセア

ピンク色の花を咲かせるエキナセアは北米原産で第二次大戦後にヨーロッパでの栽培が始まり、日本には昭和初期頃には入ってきたといわれています。青臭い、草の香りと、独特の風味があり、いかにもハーブティーという味です。

エキナセアには、体の免疫を活発にし、外敵や異物の侵入から身を守る、免疫賦活作用があるとされています。風邪の予防や感染症予防の他、治りにくい傷にも外用されます。北米原住民のインディアンは毒蛇にかまれた時にエキナセアを使ったそうです。その有効性は広く知られ「免疫力を高めるハーブ」「天然の抗生物質」と呼ばれるほどです。

(注意1)他の薬(免疫抑制剤など)との相互作用があるため、使用は8週間以内にしましょう。
(注意2)キク科の植物のため、キク科アレルギーの人は注意が必要です。

魔除けのハーブ・エルダーフラワー

エルダーフラワーはクリーム色のかわいい花を咲かせます。この植物は古代エジプト文明の時代から薬草として利用され、ギリシャ・ローマ時代にもさまざまな治療に用いられていました。ヨーロッパでは魔除けとして庭に植えられています。エルダーフラワーの堅い木の幹で、キリストの十字架を作ったという言い伝えがあるそうです。

和名はセイヨウニワトコで、レンプクソウ(スイカズラ)科の植物です。フラボノイドを豊富に含み、発汗や利尿効果があります。また、抗アレルギー作用をもち、風邪や花粉症、インフルエンザの症状を鎮めるといわれます。

おすすめ! 風邪ひきさんのハーブティー

第1位 パッカ エルダーベリー&エキナセア

パッカはハーブティーのブレンドにアーユルヴェーダを取り入れ、スパイシーかつ飲みやすく、個性的な味を特徴とするイギリスのブランドです。このエルダーベリー&エキナセアは、エルダーフラワーと、エルダーの紫色の実の両方を使いながら、エキナセアを加えて、風邪対策になる主なハーブが全て入っているブレンドです。さらにジンジャーが体を温め、甜菜とリコリスで甘みを足し、アセロラとローズヒップでビタミンCを補います。風邪ひきさんの水分補給にぜひ一度試していただきたいハーブティーです。

パッケージにあるような濃いピンク色のお茶で、ほのかな酸味とジンジャーの後味を感じるかもしれません。考え抜かれたブレンドを味わいながらゆっくり飲むのがおすすめです。

有機リコリス、有機ジンジャー、有機アニスシード、有機甜菜、有機エルダーベリー、有機エルダーフラワー、有機エルダーベリー、有機エキナセア、有機オレンジピール、有機オレンジ絞汁、有機アセロラ、有機ローズヒップ

第2位 ヒース&ヘザー    有機ラベンダー&エキナセア

鮮やかなルビー色のお茶で、「エルダーベリー&エキナセア」より酸味が強いです。すっぱいのが苦手な方は、はちみつやマヌカハニーを加えると飲みやすくなりますし、喉のうるおいにも良いでしょう。酸味の元であるハイビスカスは、クエン酸とミネラルを含み、疲労回復効果があります。ラベンダーはアロマテラピーでよく使う精油ですが、メディカルハーブとしては抗菌作用があり、発汗をうながし、毒素を排出すると言われています。
箱のデザインがかわいくておしゃれですね。イギリス本社の公式サイトも美しく素敵です。
有機ハイビスカス、有機レモングラス、有機レモンの葉、有機エキナセアハーブ、有機甘草の根、有機アップルバルブ、有機ラベンダーの花、有機オレンジピール

第3位 ゾネントア    ヒルデガルド 呼吸のお茶


このお茶の名前になり、パッケージにもその姿が描かれている修道女ヒルデガルドとの出会いが、オーストリアのゾネントア社誕生と深いつながりがありました。

ヒルデガルドは中世ドイツの修道女でした。のちに2つの修道院を造り、修道院長となります。ドイツ薬草学の祖とされ、ハーブやスパイスを積極的に取り入れ、修道女たちにメディカルハーブの知識を伝えました。第二次大戦時にオーストリアの軍医によって、ヒルデガルドの薬草学の本が発見されました。オーストリアのゾネントア社はこのヒルデガルドのレシピを現代人向けに再現したお茶を商品化しています。

この「ヒルデガルドの呼吸のお茶」にはエキナセアが含まれていません。ですから、お薬を飲んでいる方、キク科アレルギーの方も安心して飲めます。ヒルデガルドのお茶はお湯を入れてちょっと長めの5~10分抽出するのがコツです。

黄金色のお茶で、いかにも薬草が入ってる感じの味がします。酸味はなく、スペアミントのブレンドで後口がさわやかです。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ご紹介した3つのお茶の中では一番飲みやすいのではないでしょうか。

有機ブラックベリーの葉、有機タイム、有機ヒソップ、有機エルダーフラワー、有機フェンネル、有機セージ、有機ジュニパーベリー、有機スペアミント、有機マロウ

おわりに

ハーブティーはあくまで飲みもの・食品なので、これをたくさん飲んだら風邪が治るとか、抵抗力がつくというものではありません。ただ、熱があるときに冷たいお水を飲むよりは温かいお茶を飲んだ方が熱が下がりやすいとか、ノンカフェインなので、寝る前に飲んですぐに眠れるなどの利点があります。インフルエンザや風邪でつらいときは、病院で処方された薬を飲んで、温かいお茶で水分補給をしながらゆっくり休んでください。





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